岐阜県民ブラジル移民100周年企画として、
「ESD×多文化共生」をめざした講座を実施します!!!
※定員に達したため、締め切りました。
多数のお問い合わせをいただき、ありがとうございました!
岐阜県内に暮らす外国人児童生徒の理解を深めることを目的に、学校教育等におけるESDの可能性を考えながら、参加者の皆さんと共に学びあう講座を行います。
ESD(持続発展教育、Education for Sustainable Development)とは、社会の課題と身近な暮らしを結びながら、新たな価値観や行動を生み出すことをめざす学習や活動のことです。
学校教育や地域活動で活用できるワークショップ(参加型手法)のつくり方などを学んだあと、講座の成果を生かして各参加者の学校や地域の現場で実践を行い、最終回にて実践内容を発表・評価しあう、8か月にわたる充実したプログラムです。
各回のランチには、多国籍料理を準備する予定です。
一緒に楽しく学びあいましょう!!!
<定 員> 15名 全日程もしくは、より多くの日程に参加ができる方を優先します
<締め切り> 2013年6月21日(金)必着
<参 加 費> 無料 交通費補助あります
※多国籍料理の昼食は希望者のみ、1食500円です(自己負担)。
主催:(公財)岐阜県国際交流センター
企画・運営:(特活)MixedRoots×ユース×ネット★こんぺいとう後援:岐阜県教育委員会
詳しい講座の内容、お問い合わせ・お申込み先は、
下記の(公財)岐阜県国際交流センターのホームページをご覧ください。
http://www.gic.or.jp/eventcalen/2013/06/post-23.html
※この事業は財団法人自治体国際化協会の助成事業により実施されています。
本意業を通じ、教育現場で移民の歴史・背景等を正しく伝承するための教材研究、人材育成を行い、外国籍児童生徒支援、県民の多文化共生社会の意識を高める場を創造します。