2013年9月16日月曜日

Álbum em comemoração aos 100 anos da Imigração dos moradores de Gifu para o Brasil

  No dia 30 de março de 1913, hÁ pouco mais de 100 anos, iniciou-se a imigração  dos moradores da  província de Gifu  para o Brasil. Em nossa  pesquisa, percebemos que havia muito pouco material relacionado ao assunto.

   Foi então que decidimos  criar um livreto explicando desde a história da imigração até a atualidade, em japonês e português, que  fosso o mais
simples possível, podendo ser entendido por adultos e crianças.

   História dos 100 anos de Imigracao dos moradores de Gifu para o Brasil
    – introdução


 

 


  Idiomas: japonês e português
             simultâneo
    (124 paginas, colorido) 

    Preço: 1,200 yens
    (Incluido despesa de envio








“ É nosso desejo que a história dos 100 anos se aprofunde dentro do coração de cada um e que sirva como uma dica para a idealização do futuro de todos!
 
Os pedidos podem ser feitos através da
NPO Mixed Roots Youth Net Konpeito
   E-mail:youth.conpeitou@gmail.com  



2013年8月11日日曜日

待望の「岐阜県人ブラジル移民100年誌」をおわけします!!!

  今までの100年を知って、いろんな想いのバトンを受け取ってほしい。
  君たちが未来を考えるヒントになるんじゃないかな?

-岐阜県人ブラジル移民100年誌「はじめに」より
今からちょうど100年前の1913年3月30日、岐阜県民のブラジル移民がはじまりました。
調べていくなかで、岐阜県人の移民にかかわる資料がとても少ないことがわかりました。
そこで僕たちは、岐阜県人の移民の歴史や現代までのことが、10歳の子どもでもわかるような、やさしい日本語とポルトガル語で説明した100年誌をつくることにしました。

 

           日本語・ポルトガル語併記、3部構成(124頁、フルカラー) 
1冊1,200円(増刷分/印刷・製本代のみ+送料代)
 
<コメントをいただきました!>
若い世代が、自身の日本でのルーツを知り、親の世代の苦労を知り、現在の自分に誇りを感じることができるような。そんなねらいが見事に成功していると思います。
歴史の重みの中に自身を発見する。時間の流れを表現した装丁もとてもいいと思いました。
                               /(公財)海外日系人協会 西脇 祐平 さま

<感想が届きました!>
ちょっとびっくりしたよ、本を開くと僕の歴史にあった。
超嬉しかったよ、本当にありがとう。         /ナタン・ナガサキ くん(在ブラジル)
 


 
「購入申込フォーム」からご注文いただきましたら、商品と一緒に代金支払い方法のご案内をお送りします。なお、支払い方法は、同封します振込用紙による支払い、もしくは指定口座への支払いのいずれかです
その他、ご質問などございましたら、下記のお問い合わせ先(事務局)までご連絡ください。
 
<お問い合わせ先>
事務局 E-mail:youth.conpeitou@gmail.com

2013年6月16日日曜日

すぐに役立つ教材づくり講座を企画・運営します

 
岐阜県民ブラジル移民100周年企画として、
「ESD×多文化共生」をめざした講座を実施します!!!

              
 学校教育や地域活動ですぐに役立つ
教材づくり講座のお知らせ

※定員に達したため、締め切りました。
多数のお問い合わせをいただき、ありがとうございました!  

岐阜県内に暮らす外国人児童生徒の理解を深めることを目的に、学校教育等におけるESDの可能性を考えながら、参加者の皆さんと共に学びあう講座を行います。
ESD(持続発展教育、Education for Sustainable Development)とは、社会の課題と身近な暮らしを結びながら、新たな価値観や行動を生み出すことをめざす学習や活動のことです。

学校教育や地域活動で活用できるワークショップ(参加型手法)のつくり方などを学んだあと、講座の成果を生かして各参加者の学校や地域の現場で実践を行い、最終回にて実践内容を発表・評価しあう、8か月にわたる充実したプログラムです。
各回のランチには、多国籍料理を準備する予定です。
一緒に楽しく学びあいましょう!!!

<定   員> 15名 全日程もしくは、より多くの日程に参加ができる方を優先します
<締め切り> 2013年6月21日(金)必着  
<参 加 費> 無料  交通費補助あります
                           ※多国籍料理の昼食は希望者のみ、1食500円です(自己負担)。
 
 
主催:(公財)岐阜県国際交流センター
企画・運営:(特活)MixedRoots×ユース×ネット★こんぺいとう
後援:岐阜県教育委員会

詳しい講座の内容、お問い合わせ・お申込み先は、
下記の(公財)岐阜県国際交流センターのホームページをご覧ください。
http://www.gic.or.jp/eventcalen/2013/06/post-23.html

※この事業は財団法人自治体国際化協会の助成事業により実施されています。
本意業を通じ、教育現場で移民の歴史・背景等を正しく伝承するための教材研究、人材育成を行い、外国籍児童生徒支援、県民の多文化共生社会の意識を高める場を創造します。

2013年4月29日月曜日

会員と行くスタディツアー神戸編

岐阜ブラジル移民100周年記念企画
岐阜県人移民の歴史を辿る スタディツアーを開催しました!

日本からブラジルへの海外移民は、1908年4月28日からはじまりました。
岐阜県人のブラジル移民のはじまりは、それから5年後の1913年3月30日に神戸港を出発した若狭丸です。この移民船に乗っていた1,588名のうち、11家族44人が岐阜県民でした。

岐阜ブラジル移民100周年を記念し、岐阜県人移民の歴史を辿る「スタディツアー神戸編」を企画しました。神戸で活動するNPO法人関西ブラジル人コミュニティとコラボし、ブラジル移住が始まった4月28日に、開催しました。

●○2013年4月28日(日)の記録より●
旧神戸移住センター(海外移住と文化の交流センター)到着
移住ミュージアム見学

 
センター内で活動するNPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK
代表の松原マリナさんに活動内容などお話しいただきました。  

CBKスタッフ手作りのブラジルおやつを食べました!
 
 
CBKのブラジル・ポルトガル語母語教室に通う子どもたちが、
ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが移民した時のことなど
について調べたことを発表してくれました。
  


チーム岐阜、移民坂を通りながら港に向かって、レッツゴー!!!
「ブラジル移民発祥の地」の碑前にて


天候に恵まれ、暑かったけど、、、
みんな頑張って歩きました。




CBKのみなさん、参加者全員で記念撮影☆



プチ移民体験として、
神戸港から船にも乗船。
「100年前の移民者は、
どんな思いで日本を離れたのかな・・・」
その後は、神戸元町・中華街を散策しながら、いろいろな想いを胸に岐阜へ帰りました。

今後も「会員と行くスタディツアー」を企画しますので、会員のみなさん次回もお楽しみに!
☆★会員、大募集中!!! 詳しくは、こちらをご覧ください★

2013年4月9日火曜日

第2回学習会お知らせ

寄付つき商品「ぎふ-to」仕組みづくりの確立をめざした学習会お知らせ
   2012年11月から、寄付つき県産品「ぎふ-to」の販売を試験的にはじめました。
 美濃加茂市のギフトプラザ富貴園さんの協力を得て、お歳暮・お年賀用の「ぎふ-to」を販売したところ、1か月で50セット以上の注文を頂きました。
 この取り組みから、①市民の関心度は高いこと、②県産品の拡販と市民活動支援の両立が可能性な仕組みであること、がわかりました。
 今後は、この仕組みを県内で広げ、多くの県産品と県内で活躍する市民活動が応援できる仕組みづくりの確立をめざし、全4回の学習会を行います(第3回は5月29日、最終回は6月15日です)。
 
第2回のテーマは、寄付付き商品は、販路開拓になるのか。
2013年4月24日(水)19:00~20:30(受付18:30~) 
 
お話し 安藤 摩里さん 
(株)トライフィット専務取締役、一般社団法人日本少子化対策ネットワーク代表理事

<ゲストのご紹介>
 2001年中小企業と人を応援する会社、株式会社トライフィットを設立。現在は年商2億円、登録者1,000名以上をかかえ、営業及びキャリアカウンセラーとして販売促進及び派遣スタッフの人材育成を手掛ける。その他、企業において新入社員研修、ビジネスマナー研修、接客研修の講師、IT活用の指導を務める。2009年よりキャリアカウンセラーで培ったコミュニケーション能力を活かし、中小企業の潜在的な課題や可能性を分析し、課題解決への支援を行う。 (専門分野:創業、販路開拓、商品開発、人材育成等)。2011年、少子化対策を目的とする一般社団法人日本少子化対策ネットワークを設立。 現在は、子育て支援事業、結婚支援事業、まちづくり事業などを手がける。

定員 20名(先着順、事前予約者優先) ※定員になり次第締め切ります
場所 ハートフルスクエアーG (研修室30)
                ※JR岐阜駅より徒歩2分(駅構内から2F連絡通路で通じています)
参加費 無料

●○お申込・お問合せ●
主  催:NPO法人MixedRoots×ユース×ネット★こんぺいとう
メール:youth.conpeitou@gmail.com
電  話:090-8339-0045(事務局)
                                          ☆本事業は岐阜県地域活性化ファンドの助成を得て実施しています★

2013年3月30日土曜日

こんぺいとう会員募集のお知らせ(会費変更)

今からちょうど百年前の1913年3月30日、岐阜県民のブラジル移民がはじまりました。
記念すべきこの年、私たちの仲間になって一緒に活動しませんか。
会費(金額設定)を変更しました!!!
 
会員になると、どんな特典があるの?
たくさんの特典をご用意しています。
たとえば・・・
 ①こんぺいとうメンバーと行く、移民の歴史やミックスツールを考える旅行、
 こんぺいとう企画による各種イベントのご案内と各種参加費の特別割引
 ②会員限定にした濃厚な情報交換の場づくりへご招待
 ③こんぺいとう通信のご提供  などです。 

会費を教えて?
個人、法人、学生の3つに区分した年間費は、次の通りです。
なお、個人と法人の会員には、正会員と賛助会員を選択できます。

                入会金     年会費 
個人(正・賛助)       500円     500円
法人(正・賛助)      1,000円    5,000円 
学生              -        300円

会員希望者や資料請求希望者は、事務局E-mail:youth.conpeitou@gmail.com
まで、ご連絡ください。

また、「活動に参加したい!」という、ボランティアスタッフも、大大大募集中!!!
ご遠慮なく気軽にご連絡ください。
多くの方々のご参加、ご支援をお待ちしています☆

 <お問い合わせ先>
NPO法人Mixed Roots×ユース×ネット★こんぺいとう事務局
E-mail:youth.conpeitou@gmail.com



2013年2月20日水曜日

「隅谷三喜男賞」を受賞しました!

2月16日、国際ボランティア学会で最高の「隅谷三喜男賞」を受賞しました!
2013年2月18日岐阜新聞より